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痛い目にあう前に?ちゃんと眼科に行ってますか [商品について]

痛い目にあう前に、どこに行くのが正しいのか?それは眼科です。
これは、ワンデーアキュビューディファインモイストでお馴染みの、ジョンソンアンドジョンソンが展開しているキャンペーン。駅貼り広告でも目にしていると思いますが、特に中学生や高校生の親御さんには、気を配って欲しくなってきそうです。

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春先には、コマーシャルも展開されていましたね。これだけお金をかけてキャンペーンをしている理由は、ご存知の通り、間違ったカラコンの使い方をされる中学生や高校生の方が、思ったよりも多くなってしまった点です。

そのために、「中学生・高校生のためのコンタクトレンズガイド」の無料配布も全国で行っているとのこと。
できれば、何らかの学校の中で時間を作り、先生からお話していただくか、こんな怖いことが起こるのだと、ジョンソンアンドジョンソンと提携して、講義していただくとかした方が良い気もします。

コマーシャルは、これでしたね。2014年版ですが、2015年版も同じ形です。



交通安全に関しては、学校などでビデオを用いた教育などが行われていますよね。それと同じことです。これだけカラコンを使うのが一般的になっているのですから、そのような取り組みをすることは意義があると思います。

ただし、残念なことに、まともなカラコンを提供できていないメーカーが存在しているのも事実です。だから、そのメーカーはジョンソンアンドジョンソンと同じような取り組みができないのです。だって、自分たちにやましい点があるのに、講義などできる立場ではありませんから。

メーカーが胸を張って、学生たちに、こんな使い方をしたらダメなのです。

と言えるように、色素など表面に出さない商品を発売してもらいたいものです。なお、ジョンソンアンドジョンソンの商品は大丈夫だと言うことが作年の段階で、第三者期間から発表されています。他の商品でダメなものがあるのは、とりあえずここで名前をだすのは避けておきますが、残念ですね。


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